2015.3.14 電話相談事前研修会 14名参加


2014.11.8(土)電話相談事後研修会

協会事務所にて、13名参加。はじめての事後研修会でした。

事前準備、当日、終わってから次に向けて。どれも大事には違いないですが、「終わってから次に向けて」を大事にしようというのが、今回の趣旨です。

東中国シニアライフアドバイザー協会の堀内昌子さんが福山から参加。地域に根付いた相談活動の実情を伺い、真のSLAの姿を見せてくださいました。その堀内さんから、研修後すぐに

🎶「皆さまの熱心なお話を伺いまして、ただただ私は羨ましくていつになったらわが協会がここまで到達するのだろうかと、ひたすら考えておりました。素晴らしいpowerがみなぎっており、圧倒されました。でもそのようなことをこぼしていても前進はありません。半歩でも一歩でも、動けるときに踏み出すことが先決だと思います」とメールを頂戴しました。

相談現場で、専門家ではないから…と一歩引いてしまうこともある、相談者の苦しい悲鳴に向き合うことの重さ、そういう葛藤がありながら、「一緒に悩んで受け止める」ことができるのがSLAではないでしょうか。

「反省」と「前進」を心がけます!そう締めくくってくれた参加者に、私も大きく頷きました。                      (幸田洋子)


<予告>2014.11.8(土)電話相談事後研修会

9月の『シニアの悩み110番』では、当協会に70件の相談が寄せられました。

「相談してよかった」と思ってもらえるように、今年は事後研修にも力をいれていきます。

★11月8日(土曜日)10:00~12:00 協会事務所

ぜひ、ご参加ください!

*全国結果集計、中国SLA協会の事例分析資料を用意します。


電話相談事前研修会

9月24日(水)10時~12時

♪提案者:安永美子会員

♪内容:住宅、近隣問題、暮らし、相続、離婚、交通事故等幅広い事例をもとに、どのように相談者に向き合ったか

★印象的だった言葉

「苦悩する人を助けたい」



SLAが相談を受ける時に留意すること

・助言においては無理をしないこと

・他機関等の力を借りること

相談力をつけるために

・相談後研修の機会をもつこと

・最近の情報を確認すること

  1. 傾聴
  2. 共感
  3. スキルアップ

基本の大切さを「わかっているつもり」は危険。初心に帰り、自分を磨こう。



終わりました!

日時 7月12日(土)13時~14時半 協会事務所にて

 研修テーマ『野口流講師のコツ 人に話を聞いて貰うということ』

★講師 野口剛徳さん

★参加会員 8名

SLAの資格を取得して12年、その間の講演回数が500回超!

人に話を聞いて貰うには8つのポイントがあるそうです。

参加会員の声「さすが!笑いをとる名人!!」


終わりました!

日時 6月14日(土)13時~14時半 協会事務所にて

 研修テーマ「笑顔のコーチング」
 参加会員 10名

☆日時 6月14日(土)13時~14時半 協会事務所にて

 

☆ 研修テーマ「笑顔のコーチング」
    人間の可能性を引き出すコミュニケーション

 

☆7期生・佐々木華衣子講師

☆講師より
笑顔のコーチングとは・・・
毎日の暮らしで、笑顔を増やすためにはどうしたらいいだろう?
そのためにコーチングのスキルを活かすことは出来ないかな?
そんな思いでたどりついたのが「笑顔のコーチング」です。
コーチングは一人ひとりのやる気や可能性を引き出しますが、このプログラム(笑顔のコーチング)では、お互いの笑顔を引き出します。
家族や職場で、お互いの笑顔を引き出しあうコミュニケーションの方法を紹介する、体験型のプログラムです。
   ―お気軽に、多数ご参加ください!―

☆講師プロフィール
  2009年コーチ資格取得
  2010年ケアカウンセラー取得
  2011年SLA取得(7期)
  笑顔のコーチングファシリテーター取得
  どんな状態にあっても「常に笑顔!」をモットーに、プライベートコーチングを中心に活動しています。