🍁紅葉が見ごろ、観光客で混雑する京都駅でJR琵琶湖線に乗り換えて近江八幡駅で下車。
「高齢化が進む社会でシニアライフを心豊かに暮らすために、老活についてお客さまや地域の方と一緒に考えていきたい」とオファーをくださった担当の吉岡さんの出迎えで、会場へ。
🏠Reborn Style リボーンスタイルとは、「今あるものを生かして、新しい価値あるものに生まれ変わらせる」こと。
“どこに誰とどのように住むか”は老活にも深くかかわってきます。
老活? 終活なら聞いたことあるけど…老後準備活動を縮めたのが老活で、万が一に備えて準備する終活も含むのですが、終活のほうが有名ですよね。
老活>終活と位置付けています。
講演会の内容は、次の4つです。
♪今、なぜ老活?
♪相談現場で見えるもの(シニアライフアドバイザーが聞いた!)
♪楽しく元気に生き抜くヒント
♪備えあれば憂い少なし(ライフプラン冊子とエンディングノートの紹介)
70名の方が熱心に聴いてくださいました。深謝!
投影用PDFをご希望の方にはメールでお送りします。お問い合わせからどうぞ
💛「これからの生き方を考えるきっかけになった」
📗「エンディングノートを実践してみたい」という感想を頂戴しました。
☎広島に戻ってから「エンディングノートを購入したい」とお電話。「講演の話を老人会でも伝えていきたい」
📖皆黒会長さんの著書「傾聴力は共感力」を帰りの新幹線で開くと「今私たちに必要なものは、人の気持ちを大切にしあう社会の構築ではないでしょうか」の言葉が飛び込んできました。
👤素敵な会長さん、社長さんでした。新しい出会いに感謝して、今日も走りまわっています。 (記 幸田洋子)
2月16日(土)見学研修のご案内をしています。
元気なまま大往生を、自然とできるのか?
みんなで「大往生の島」へ行ってみましょう!
(メールは1.13送信、はがきは1.14発送)
(左上)理事長挨拶 (中上)講師の岡原仁志先生 (右上)涙あり笑いありの講演
(左下)不思議なハグの力 (中下)最後を楽しむ (右下)大往生の島プロジェクト
演題「最期をハグむ、最期を楽しむ」
~ハグとユーモアを添えた在宅緩和医療を実践して~
講師/医療法人おかはら会理事長 岡原仁志先生
少し寒さが和らいだ師走の日曜日
一般の方27名 協会会員22名 計49名が集いました。
先生の好きな言葉「思いやり」、モットー「笑顔で挨拶」
在宅医療と病院での医療との違い、在宅で最期を迎えるには どのようにしたらよいか、先生の語りかけるようなお話が続きました。
ハグとは大きな握手、全員で不思議なハグの力を体験
緩和医療の実践、患者さんの症例に涙しながら、人はどのように最期を迎えるのが幸せなのかを素直に考えることができました。
☎朗報!講演中に医療法人おかはら会おげんきハグニティ見学OKの連絡をいただきました。来年2月に行きます!
❤講演会終了後、会員22名(+元会員1名)で昼食会&活動・近況報告を行い、歓談しました。久しぶり~と言いながら笑顔満開。
「最期をハグむ、最期を楽しむ」
~ハグとユーモアを添えた在宅緩和医療を実践して~
講師:岡原仁志氏(おげんきクリニック院長)
12月16日(日)10:30~12:00(10:00受付)
会場:東区区民文化センター3階大会議室
入場無料(先着50名)
申し込み方法…詳しくはチラシをご覧ください。
HPのお問い合わせフォームからもできます。
おげんきクリニックのホームページはこちら
2012年10月13日
山口県周南市消費生活センター
「私らしく生き抜くエンディングノートを利用したライフプラン」
講師:幸田洋子
参加者:45名
*当日、毎日新聞ふれあい毎日編集部の中村節子さんの取材がありました。中村さんは、個人的にもかなり前からエンディングノートに関心を持たれ、内容や書き方など熱心に質問されました。
*セミナーとエンディングノート紹介の記事が「ふれいあい毎日第137号11月4日(日)発行」に掲載されました。
寄贈されたパソコンを使って、このホームページも作成しています。
寄贈日 2012年9月30日
平成23年11月11日 7期生の写真カードを作りました。
活動のスタートです。