協会部員活動として、2014年9月に健康マージャン教室を開設しました。

好評のため、入門講座Ⅲを5月9日（土）13時よりスタートさせます。

毎週土曜日の13時～15時半、8回コースです。日程はこちら

体験講座も実施中。お問い合わせはこちら

4月11日　土曜日　8回目

入門講座Ⅱが今日で終わりました。

8回中4回以上の出席者に「修了証書」が渡されました。

皆さん、背筋がのびて若々しいですね。健康寿命がのびたのでは。。。

健康マージャンは、高齢者向けの脳トレとも言われています。

単なる脳トレと違うのは仲間作りにとてもいいことです。

「一人にならない」「一人にさせない」ためにも、マージャンはぴったり。

入門講座は、楽しさの第一歩です。

続けて、入門講座Ⅲや健康マージャンサロンで理解を深めていきましょう。

4月4日　土曜日　7回目

点数計算の基礎を学習しました。

ベースと翻数で計算されます。

ベースは基礎の20符にアガリ方や牌の組み合わせ、待ちの形を＋していきます。

翻数は役とドラの数で決まります。

計算表の縦と横が交わったところ、例えば30符で3翻だと3900点。

10000点棒、5000点棒、1000点棒、100点棒を使って受け渡しをしました。

どの棒が何点か？？

区別がつかないまま、何とか受け渡しをすませたものの、勝っているのか？？

いや、本数が減っている。

次は、頑張るぞ！

3月21日　土曜日　6回目　12名参加

今日は新しい発声。4枚揃うと「カン」ができます。

メリット、デメリットがあるので、しばらく様子見としよう。

ドラは、懸賞のようなもの。

1枚持っていると点数が2倍、2枚持っていると点数が4倍になる。

一気に点数が増えることもあります。

ただし、注意点は「ドラは役ではない」ので、ドラを持っているだけではアガルことはできないのです。

3枚持っていても、結局アガレなかった、ということもあります。

3月14日　土曜日　5回目　参加者11名

「食い仕掛けおよび役」

今日新しく覚えたのは、ポン・チー。短いから覚えやすそうですが、そうでもない。なぜかというと、利点も多いが欠点もあり、利用する場合は注意が必要なんです。欠点の一つは無くなる役があること。

ポン・チーとは、他の人が捨てた牌を利用してメンツをつくること。テンパイになりやすく、ゲームが早く進むそうです。例えば、中・中を持っていて、他の人が中を捨てたら自分に持ってくることができます。これはポン。チーは１・２を持っていて他の人が捨てた３をもってくることができます。ただし、チーは左隣のみ可能。

3月7日　4回目

新しい部員さんが3名増えました。今日は12名でにぎやかでした。(^^♪

前回基本4役を覚えたばかりですが、9つも教えてもらい、計13です。

一つ目は「イーぺイコー」漢字では「一盃口」

「同種類で同数字牌のシュンツを2メンツ」揃えます。

意味がわかりませんよね。牌を並べるとすぐわかるのですが、６７８、６７８　のように同じものが2つ揃えばOKです。このとき種類（マンズ、ピンズ、ソウズのいずれか）は同じでないとダメです。

二つ目。

イーぺイコーが2組できると「リャンペイコー」という役です。

イッツー（一気通貫）というのもあります。

漢字で想像してただけますよね。

１２３、４５６、７８９と１～９まで、同じ種類で揃えた形のことです。

役がないとあがれないルールなのですが、肝心の役の名前がすぐ出てこない。。。（悲）

大丈夫、写真のように真剣で楽しそうな様子のみなさんですから、近い将来すらすらと出てくるようになりますよ、きっと。

そうなるためにも、宿題やってきてくださいね。テキストＰ26です。

（ゆきだ）

8回コースの3回目。

今日は都合が悪い方が続出で、参加者5名。

「１翻しばり基本４役」を勉強しました。

難しいね～と言いながらも、笑顔です。

基本４役とは、メンゼンツモ・タンヤオ・役牌のコーツ・ピンフのこと。

１翻しばり（イーファン）とは、アガリに関する約束事の一つです。

最低1つの役がないとアガれないのです。

少し窮屈ですが、この４つの役をマスターすればあとが楽です。（のはずです）

点数計算の基礎も学びました。親のアガリと子のアガリでは、点数が違うのです。

親があがったら、６個ももらえます。子のアガリは４個です。

宿題はテキストP25、お休みだった方はP5～6の基本４役のところを見ておいてくださいね。（ゆきだ）

8回コースの２回目、参加者8名。　　　　　入門講座partⅠの様子はこちら

8回コースの初回です。　　　　　　　　　　入門講座partⅠの様子はこちら

講義が前回の手作りのアナログからデジタルに、大きく変身していました。

最初から牌（パイ）に触る時間もしっかりあり、７枚の牌での練習までできました。

みなさん、すぐに打ち解けて、お茶の時間にはおしゃべりが弾んでいました。
声「あっという間に時間が過ぎたね～」(^^♪

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